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【練馬区の往診】往診で薬の処方はしてもらえる?往診エリアは?
こんにちは。
練馬区の訪問診療・在宅医療【城北さくらクリニック】です。
往診でお薬が必要になるケースは多いのではないでしょうか。
今回は、往診でお薬を受け取る方法や、往診エリアについてご紹介します。
往診でお薬を処方することができます
往診に伺った医師がお薬が必要と判断した場合に、処方せんを発行します。
この処方せんを調剤薬局へ持参したり、FAXやアプリで送信したりすることでお薬を受け取ることができます。
往診を必要とされている方ですので、ご本人が薬局に行き、直接お薬を受け取ることは困難でしょう。
その場合はご家族や介護の方が、薬剤師から代わりに説明を受けることで、薬を受け取ることができます。
代理人の方は
・処方箋の原本
・患者様の保険証
・患者様のお薬手帳(管理手帳)
を薬局へお持ちください。
また、処方箋には、交付日を含めて4日以内という期限がありますので、ご注意下さい。
当クリニックでは、ご自宅にお薬をお届けすることができる薬局のご紹介も行っております。
往診可能なエリア
往診は、医師が患者様のご自宅や施設などに伺い、治療を行うものです。
当クリニックの訪問エリアは、練馬区を中心に、板橋区、中野区、杉並区、西東京、豊島区、和光市などを対象としております。
機能強化型在宅療養支援診療所の認定を受けています
当クリニックは「機能強化型在宅療養支援診療所」に認定されています。
機能強化型在宅療養支援診療所の認定条件には、次のようなものがあります。
・24時間往診や訪問看護を行うことができる
・常勤医が3名以上在籍している
・緊急の往診実績が十分にある
・看取りの実績が十分にある
など
「機能強化型在宅療養支援診療所」に認定されたクリニックのメリットは以下のとおりです。
24時間往診や訪問看護が可能
この条件は、患者様がいつでも医療サポートを受けられることを意味します。
急な体調の変化や緊急事態が発生した場合、医師や看護師が24時間体制でご自宅へ訪問するため、安心感があります。
夜間や休日に医療対応が必要な場合でも対応が可能なので、患者様やご家族の不安を軽減することができます。
常勤医が3名以上在籍している
常勤医が複数名いることで、常に医師がクリニック内にいる状態が確保されます。
これにより、迅速かつ柔軟な対応が可能になり、患者様に、継続的で一貫したサービスを提供することができます。
さらに、医師間での情報共有がスムーズに行われるため、適切な治療や対応が可能です。
緊急の往診実績が十分にある
緊急往診の実績が豊富であることは、経験豊かな医師たちが緊急時にも適切に対応できることを意味しています。
緊急事態に慣れている医師やスタッフがいることで、迅速で効果的な医療処置が可能となり、患者様の生命や健康の安全が確保されます。
看取りの実績が十分にある
看取りの実績が豊富であるということは、終末期医療にも精通していることを意味します。
最期の時を尊厳ある形で迎えるためのケアを提供することができます。
終末期においても、患者様の意思を尊重し、適切な医療とサポートが受けられる体制が整っています。
以上のように、「機能強化型在宅療養支援診療所」の認定条件を満たすクリニックには、患者様にとって多くのメリットがあります。
往診は、機能強化型在宅療養支援診療所である城北さくらクリニックへ
「城北さくらクリニック」は、「機能強化型在宅療養支援診療所」として認定されており、24時間体制での往診や訪問看護、緊急時の迅速な対応、そして終末期ケアにおいても豊富な実績を誇ります。
常勤医が3名以上在籍し、地域の皆様に対して一貫した安心の医療サポートを提供しています。
練馬区、板橋区、中野区、杉並区、西東京、豊島区、和光市で、往診や在宅医療をお考えの方は、【城北さくらクリニック】までご相談ください。